経年変化を嗜む

革靴、デニム、革小物の経年変化を発信しています。

MENU

古着特有の匂いを取る方法4選

この記事はこんな人におすすめです。

  • 古着を買ったがちょっと匂いが気になる
  • 古着特有の匂いがちょっと苦手

 

「みなさんは古着の匂い気になったことありますか?」

 

「私は極度の潔癖症なので、匂いとか気にします笑」

 

先日古着屋で1940年前後のデッドストック(未使用のまま残っていたもの)を購入しましたが、80年も前のものなので若干カビ臭い…

 

今回は古着で購入したコートのカビ臭い匂いを取る方法4選を紹介していきます。

 

 

モーターサイクルコートを購入

先日、古着好きでは一度は憧れるフランス軍のモーターサイクルコート(通称:M35) を購入してきました。

 

 

f:id:the1991:20200507202950j:image

 

もともとフランス陸軍のバイク部隊が、バイクに乗る際にアウターの上から羽織っていたのでサイズは大きめです。

 

(モーターサイクルコートの紹介は話が長くなりそうなので、別の機会に記事にしていきます。)

 

 今回はこのモーターサイクルコートのカビ臭い匂いを取る方法を紹介していきます。

 

匂いを取る方法とは?

今回カビ臭い匂いを取るプランを4種類考えてみました。

 

  1. お香で匂いをつける
  2. 洗濯後に乾燥機へ
  3. 天日干し
  4. クリーニングに出す

 

あとはありとあらゆる方法をリサーチし、上記の4つのプランを立て順番に行っていこうと思います。

 

 

1.お香で香りをつける

 一番最初に行う方法が、お香を密閉した空間で炊きお香の香りを付ける方法です。

使用したお香はガーネッシュのNo8を使用しました。

 

(約1時間後)

モーターサイクルコートの匂いを確認します。

ほんのりお香の香りが付きました。しかし、一時的なもので翌日にはお香の香りは全くしなくなってしまいました。

 

お香で香り付けは失敗に終わりました。

 

 

2.洗濯後に乾燥機へ

次に家庭用の洗濯機で通常通り脱水まで行い、コインランドリーの乾燥機に持ち込む方法を行いました。

 

幸い、モーターサイクルコートはコットンキャンバス生地なのでおそらく洗濯は可能だと思い洗濯機で丸洗いを行いました。

 (スピードコース・すすぎ1回・通常洗剤・柔軟剤なし)

 

f:id:the1991:20200504182037j:image

家の洗濯機で脱水まで行い

コインランドリーに持ち込みます。

 

f:id:the1991:20200504182130j:image

 

乾燥機に入れる前の写真です。

生地が厚いので、充分に水が入ってない感じもします

じっくり洗いにかけてあげればよかったです。

 

f:id:the1991:20200504182241j:image

 

乾燥機に入れて36分待ちます。

もともとモーターサイクルは大きめだったので、乾燥機に入れて縮めようと思います。

 

f:id:the1991:20200504182259j:image

 

気になる匂いのほうは?

若干まだカビ臭い香りがほのかに香ります。

 

・洗濯のすすぎの回数が少なかったのか?

・柔軟剤などを入れればよかったのか?

 

スピードコースで生地と地球に負担をかけない洗濯方法が、匂いを十分に取れなかったのでしょうか。

 

ただ今回はコートの生地が厚く、80年の歴史が詰まった相手です。

なかなか一筋縄にはいきません。

 

洗濯後に乾燥機に入れるも失敗に終わりました。

 

 

3.天日干し

 

お香でも洗濯機でも匂いが取れないのであれば、太陽の力を借りるしかありません!

1日中晴れの日に天日干しを行いました。(朝8時から夕方5時まで干します。)

 

 

f:id:the1991:20200505083210j:image

 

 

夕方になり日が沈んできたので、モーターサイクルコートを天日干しから回収してきました。

 

気になる匂いの方は?

なんと!あまり匂いは気になりなくなりました!

 

80年も前のコートなので、完全に匂いは取ることはできませんが匂いは気にならなくなるまでには至りました。

 

日光によってカビの菌を殺菌してくれたのだと思います。

 

天日干しは成功です!!

 

4.クリーニングに出す

最終手段としてクリーニングに出す方法を残していましたが、使わずに済みました。

 

多少、乾燥機や日差しなどに晒して匂いを取る方法を取ってきましたが、一番生地に負担をかけない方法は「クリーニングに出す」という方法だと思います。

 

 

 

クリーニング屋までいかなくても、自宅へクリーニングした商品を届けてくれる宅配クリーンングサービスがあるので紹介しておきます。もちろん汗抜き加工や匂い取りの加工なども追加が可能です。

 

生地などに負担をかけずに匂いを取るために利用することをおすすめします。

 

まとめ

古着特有のカビの匂いを取る方法を紹介していきました。

 

今回は洗濯のできるアイテムでしたが、ウールの混合率が高く洗濯ができないものに関しては天日干しを行い、どうしても匂いが取れない場合はクリーニング屋などに相談をおすすめします。