私はラジオで「真心ブラザーズ」の「サマーヌード」か「Calvin Harris」の「Summer」が流れた時
金曜ロードショーで「時をかける少女」がやっていた時に私は夏の訪れを感じます。
みなさんにとって夏を感じる瞬間はどんなときですか?
さて、話を本題に戻します。今回はまだ梅雨は明けていませんが、今回は夏の定番ポロシャツを紹介していこうと思います。
モンクレールとは?
「Moncler(モンクレール)」とは、1952年にフランスで創業されたブランドです。モンクレールはダウンジャケットが有名で、最高峰なホワイトグースの産毛を採用しており、軽さと温かさを兼ね備えた実用的でかつファッション性が高いブランドです。
ダウンジャケットが有名なモンクレールですが、近年ダウンジャケット以外のアイテムも充実しており夏の定番アイテムであるポロシャツもじわじわと人気が出てきています。
モンクレールのポロシャツがおすすめの理由とは?
- 飽きのこないデザイン
- 良質な素材
- 手が届く価格帯
1、飽きのこないデザイン
モンクレールのポロシャツは、左胸にブランドのアイデンティティでもあるワッペンが付き、袖口と襟にトリコロールカラーのラインが入った比較的シンプルなデザインになっています。モンクレールというブランドの世界観をふんだんに盛り込んだポロシャツで、シンプルなデザインですが存在感は抜群な1着です。
シンプルなデザインのおかげで、流行にあまり左右されず自分自身のファッションの系統が変わっても取り入れる事ができます。私も購入して4年は経ちますが、今なお1軍のワードローブに君臨しております。
2、良質な素材
モンクレールのポロシャツの生地は夏の定番素材である鹿の子を使用しています。ポロシャツと言えば、「ラコステ」や「フレッドペリー」などのポロシャツも鹿の子の素材を使用しています。
一般的に鹿の子は、目の粗さによって印象が変わってきます。粗いほどカジュアル度が高くなり、細かいほど上品な印象になります。モンクレールのポロシャツは目が細かく上質な糸を使用しているので肌触りが非常に良いです。
上質な糸を使用しているおかげで、肌触りが良く汗をかいてもあまりベタベタしないので夏場でも快適に着る事ができます。
3、手が届く価格帯
モンクレールのポロシャツの価格帯は、30,000円万円前後となっています。「ラコステ」や「フレッドペリー」などのポロシャツと比べるとだいぶ高くなってしまいますが、他のハイブランドのポロシャツと比べると比較的安い価格帯になっていると思います。
鹿の子素材のポロシャツはちょっとカジュアル寄りなイメージですが、モンクレールのポロシャツは上質な糸を使用しているので、敷居の高いレストランなどに着て行っても浮かないくらい上質なポロシャツです。
特別な日や自分のクローゼットの1軍としては、比較的お求めやすい価格帯ではないかと私は思いました。
着こなしについて
モンクレールのポロシャツを使ったコーデを2つ紹介していきます。
ボトムスに白い綿パンツを持ってきて、足元に素足などで履くドライビングシューズでまとめたコーデになります。夏のリゾートスタイルを意識してみました。
もう1つは、ボトムスにチノパンを持ってきて、足元にローファーでまとめたコーデになります。ボトムスと靴はシンプルにまとめてモンクレールのポロシャツが主役になるように仕上げました。
まとめ
これからの季節に大活躍するプレミアムなポロシャツを紹介していきました。モンクレールのダウンジャケットは10万円を大幅に超える価格帯になっており気軽に手を出せませんが、ポロシャツであればブランドの世界観を気軽に感じる事が出来るのでまずはポロシャツなどから入ってみるのもおすすめです。