10月16日より、オンラインストアと全国のユニクロで販売を開始した「ユニクロ×JWアンダーソン」
ユニクロと有名デザイナーとのコラボ企画は、先日クリストフ・ルメールとのコラボ「UNIQLO U」が話題になっておりフルナインナップ見てきましたが、個人的には全く響かなかったので購入しませんでした。(笑)
今回のJWアンダーソンとのコラボも大したことないのかなと思っていましたが、私の好きなテイストの商品が多くラインナップされており見ごたえがありました。その中でも気に入ったアイテムを購入してきたので紹介していこうと思います。
ユニクロ×JWアンダーソンとは?
“A Day in London”をテーマとした今シーズンは、洗練されたライフスタイルのある都市の日常をイメージしたワードローブが揃いました。
トラッドで落ち着いたムードの中にちりばめられた、温かみあるカラーパレット、パッチワークやアシンメトリーといったJW ANDERSONらしいエッセンスが、単調になりがちなこれからの季節に真新しい気分を運んでくれます。
このJW ANDERSONの革新的なデザインと、UNIQLOのあらゆる人が楽しめるシンプルで上質な服づくりとが融合することで、LifeWearはさらに進化を続けています。
はじめてJWアンダーソンとユニクロがコラボしたのは2017年になります。その後は何度かコラボしており、今シーズンのユニクロとJWアンダーソンのコラボは「A Day in London」というテーマを掲げ、ロンドンの都会的な日常着を感じる商品ラインナップとなっています
ユニクロとの過去コラボ企画「ジルサンダーやクリストフ・ルメールやセオリー」は今まで購入したことが無かったのですが、私の好みでもあるUKトラッドなアイテムが多くラインナップされていたので購入してきました。
JW ANDERSONとは?
今回ユニクロとコラボした「JW ANDERSON」とは、北アイルランド生まれの若手デザイナー「ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン」による本人の冠が付いたブランドです。
ジョナサン・ウィリアム・アンダーソンは2013年に「LOEWE(ロエベ)」のクリエイティブディレクターに就任し、ロエベは古臭いというイメージを払拭しロエベを再び有名にさせた立役者と言っても過言ではないくらい有名なデザイナーです。
今回購入したアイテム
YMさんの投稿を見て、靴下が欲しくなりユニクロに足を運びました。
結局靴下は買いませんでしたが レディースラインのステンカラーコートを購入してきました。
ステンカラーコート
- 価格 12,900円+税
- 生地混率 ウール30%/ポリエステル70%
クラシックなシングルブレストのステンカラーコートです。袖はラグランになっているので、インナーに厚手のニットを着ても窮屈にならなそうです。
ちょうどこんな感じのヴィンテージ風のウールコートを探しており、JWアンダーソンらしい前衛的なデザインとUKトラッドな雰囲気が気に入り、レディースラインでしたが購入しました。
着用画像
170cm60kgの標準体型でレディースのMサイズでジャストサイズでした。生地は安っぽくなくしっかりしており裏地も付いているので、インナーにニットを着れば真冬でも着れそうです。
ユニクロの定番ラインでこのぐらいのロング丈のコートはあまりないので、非常に珍しいと思います。ユニクロのコートはミドル丈が多いイメージがありますが、今回のJWアンダーソンとのコラボは攻めてるなと思いました。(笑)
男性がレディース物を着る際に気を付ける事
- ボタンの合わせが逆(男性は自分の右側、女性は自分の左側)
- シルエットが違う(男性と女性では体の出る部分が違う為)
ボタンの合わせが逆なのは、気にしなければ何てことないと思います。シルエットの違いは、なるべく男性と女性では体型が違うので、体のラインに沿ったアイテム(ex.Tシャツ・シャツ・ボトムスなど)は避ければ問題ないと思います。
まとめ
ユニクロとJWアンダーソンとのコラボ商品で個人的マストバイアイテムはレディースのステンカラーコートでした。
2020年11月13日には「ジルサンダー」とユニクロのコラボ「+J」も発売予定なので、いい商品があれば購入してみようと思います。
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