2022年の7月に大型バイク免許の取得と購入し、これから初めての冬に突入します。教習所の入校と同じタイミングでチャーチル社のバイク用グローブを使用していましたが、裏地が付いてないタイプなので冬場のライディングには寒くて不向きなので冬用のグローブこの度新調致しました。
バイク用のグローブを探すに当たって、保温力・デザイン・経年変化を満たすアイテムを探した結果アメリカ製のディアスキン(鹿革)を使用したナパグローブというブランドに行きつきました。
今回は購入したナパグローブの特徴とサイズ感を紹介していこうと思います。
NAPA GLOVE(ナパグローブ)とは!?
NAPA GLOVE(ナパグローブ)は、1888年に革手袋を作るメーカーとしてアメリカのカリフォルニア州ナパバレーで設立しました。
当初は作業用の手袋を作っていましたが、品質の高さが評判を呼びオートバイ用のグローブを作ってくれないかと方々からオファーをいただき、鹿革(ディアスキン)を使用した比較的な安価で丈夫なグローブを発売しました。創業から100年以上に渡ってオートバイ用のグローブを作り続けている信頼と実績があるブランドとなっています。
私が購入したグローブは!?
ブランド | NAPA GLOVE | ||||||
サイズ | SMALL | ||||||
カラー | GOLD | ||||||
素材 | 鹿革 |
私が購入したのはナパグローブの裏地付きのタイプになっています。春夏用でチャーチルグローブの裏地無しを持っているので、冬用にナパグローブの裏地付きを選択しました。
カラーは「GOLD」を選びました。冬場はコーデ全体が暗くなりがちなので、小物で色を足していこうと思い、パキッとしたゴールドカラーにしました。
ナパグローブの特徴について
バイクに乗る為に付けるグローブは様々なブランドから出ていますが、私がナパグローブを選んだ理由やおすすめポイントについて触れていこうと思います。
ディアスキン(鹿革)を使用している
ナパグローブはディアスキン(鹿革)を使用しているので、柔らかく手に馴染みやすい事が特徴です。また革自体も丈夫で耐久性が優れているので、バイクに乗る際に手を保護する役割を十分発揮してくれるグローブとなっています。
シンサレート入りで保温力抜群
このナパグローブの内側の裏地には、Thinsulate(シンサレート)が使用されています。シンサレートとは、Thin(薄い)とInsulate(断熱する)を合成してネーミングされた高機能中綿の事を指し薄くても暖かい素材となっています。
冬場のライディングを想定して作られたグローブなので、非常に保温力は抜群となっています。
ナパグローブのサイズ感は!?
ナパグローブはなんとサイズ展開がXXS~XXLと7サイズ展開となっています。おそらく人類ほぼすべての人の手のサイズをカバーできるくらい豊富なサイズ展開を誇っています。
私の手の実寸は上の通りになります。はSサイズを選びましたが、ちょうどいいサイズ感でした。
裏地が付いているので全体的に大振りになりますが、グローブの内側に隙間があるわけではないので風が入らずしっかりと保温されるサイズ感になっています。
まとめ
アメリカ発祥のバイクグローブメーカー「ナパグローブ」の秋冬用のグローブを紹介させていただきました。
風をほぼ通さず保温力も抜群なので、冬場にバイク乗る際には非常に重宝してます。これからの時期はどんどん寒くなるので、秋冬用のバイクグローブを検討中の方におすすめとなっています。
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