この記事はこんな人におすすめです。
- 目が悪いけどサングラスをかけたい
- 度付きのサングラスご欲しい
- メガネとサングラス2本持ち歩きたくない
これからの季節に活躍するアイテム「サングラス」ですが、目が悪く普段メガネをかけている方は着用するハードルが高いアイテムだと思います。
その理由は、
- 度付きのサングラスでないと、着用しても見えない
- 度を入れたサングラスでも、もう1本メガネを持ち歩く必要がある(室内に入った際にはサングラスを外すのがマナーであるため)
などが挙げられると思います。
私も目が悪く常にメガネをしており、サングラスをかけるために、レイバンのウェイファーラーを度付きのレンズに代えたり、ワンデイのコンタクトレンズを購入したりと色々試行錯誤してきました。
そんな目が悪くても、サングラスをかけたい方の要望をジンズが叶えてくれました。
それは「JINS Swith」というメガネの上にプレートを付ける事ができ、サングラスとしても使える2WAYのメガネです。
ジンズスイッッチ
ジンズスイッチは、度付きのメガネにカラーレンズの入ったプレート(マグネット付き)で簡単に着脱することができ、1本でメガネにもサングラスにもなる2WAY仕様になるアイウェアです。
普段からメガネを購入する際はジンズを利用しており、昨年の夏にこの「ジンズスイッチ」を新調し1年ほど経過したので実際に使ってみた感想も紹介できればと思います。
私が購入したジンズスイッチ
こちらが実際に購入した「ジンズスイッチ」のメガネです。上の写真のように、レンズの入ったメガネとカラーレンズの入ったプレートがセットになっています。
メガネ本体とプレートにはマグネットがついており、これらがくっつくことでメガネからサングラスへ切り替わるようにできています。
購入した際には上の写真のようなケースが附属するので、持ち運びの際や不要な際にはプレートはケースにしまって収納しておきます。
1年使ってみたメリット・デメリット
メリット
- メガネとサングラスを2本持ち歩かなくてもよくなる
- コストパフォーマンスに優れている
- 1本で2本分の楽しみを味わえる
デメリット
- ちょっと重く感じる
- プレートの落下には注意しないといけない
メリット
実際に1年間使ってみたメリットを触れていきます。
メガネとサングラスを2本持ち歩かなくてもよくなる
私はジンズスイッチを購入する前、サングラスをかける際は度付きのサングラスと度入りのメガネを持ち歩いていました。昼間に出かける場合でも、屋外から屋内に入る際はサングラスをかけたままではマナー違反に当たるのでその都度サングラスからメガネに代えていました。なので、サングラスをかける場合はメガネとサングラスを持ち歩いていました。
ところがこのジンズスイッチに代えたことによって、荷物は減り手ぶらでもお出かけすることができました。
プレートが薄くかさばらないので、夏場でもポケット付きのTシャツに入れておいたり、付属のケースに入れておくことができるので邪魔になりません。夏場など日差しの強い日は非常に重宝しました。
コストパフォーマンスに優れている
通常サングラスを度入りにする場合は、フレームとレンズ代がかかってしまいます。フレームやレンズの値段にもよりますが、私の場合は度入りのサングラスを作ってもらった際に2万円以上かかりました。
ところがジンズスイッチは、度入りのメガネとプレートのセットで10,000円~12,000円で購入することができます。
度入りのサングラスを購入するよりも安価で購入できるので、非常におすすめです。
1本で2本分の楽しみを味わえる
プレートを付けずに使用すればメガネとして、プレートを使用することでサングラスとして使用することができます。
なので、ジンズスイッチを購入するだけでメガネ・サングラスの2本分の楽しみを得る事ができます。
デメリット
次に1年間使って感じたデメリットにも触れていきます。
ちょっと重く感じる
通常にメガネやサングラスと違って、プレートを装着するので慣れるまではちょっと重く感じました。慣れればなんてことはないですが。
プレートの落下には注意しないといけない
2ヶ所の磁石でメガネ本体とプレートを支えているので、激しい運動は厳禁です。激しい衝撃が加わるとプレート部分が落ちてしまう恐れがあります。
私は仕事やプライベートでゴルフを行う際にジンズスイッチを使用していますが、プレートが落ちたことは一度もないのでゴルフなどのそこまで激しくないスポーツの時は着用して問題ないと思います。
まとめ
ジンズスイッチを紹介しました。私のように目が悪く視力をメガネに頼らないといけないような方でも気軽にサングラスをかけられるので非常におすすめです。
私が購入した当初はプレートにバリエーションがありませんでしたが、最近ではプレートのみ追加などすることもできるみたいなので気分によって他のプレートにも挑戦してみたいと思います。
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