最近動画を編集する事があり、動画編集ソフトを購入したのでちょっとお遊びで動画を作りチャンネルを開設してみました。
あくまでブログという活字媒体を基本に情報を発信すると考えていますが、文章と写真だけで伝わりづらい事などは別のプラットフォームで発信するのもいいのではないかなと思っています。
パソコンのスペックがしょぼいので動画の編集はあまり精力的にやるつもりはありませんが、ブログで書いた記事の補足的な形で発信する可能性もあるのでよかったらご覧ください。
さて、今回は11月にウェアハウスのデニム「800XX」を購入してから、約7ヶ月が経過しました。週1~2日の着用なので大きな変化は見られませんが、経年変化の様子をお伝えしていこうと思います。
着用状況について
- 穿き込み期間:約7ヵ月
- 着用時間:約522時間
- 洗濯回数:0回
着用時間は500時間をようやく超えてきました。毎日デニムを穿く機会がある方であれば3ヵ月程度で500時間は超えてきますが、週末しか穿き込む事が出来ない為7ヵ月程度かかってしまいました。
サイズを敢えて上げて購入したので穿いていてもストレスをあまり感じる事が無く、家にいる時間も穿くようにしています。
7ヵ月穿き込んだウェアハウス800XX
ブランド | WAREHOUSE | ||||||
モデル | 800XX | ||||||
サイズ | 32 | ||||||
素材 | 綿100% | ||||||
オンス | 14.5 | ||||||
シルエット | ノンテーパードストレート |
洗濯はまだ行っていないので全体的な色落ちはほとんど進行していません。ポケットなど物を出し入れする箇所や膝の外側などはテンションがかかるので、アタリが出始めています。
裾については、購入から裾上げせずにロールアップして穿いていましたが、太いデニムを2回程ロールアップすると足元が重く野暮ったくなってしまうので裾上げを行いました。今は裾を1折してくるぶしが見えるくらいの丈で穿いています。
フロント・バック
ヒゲのアタリなどはまだハッキリとは出ていませんが、各ポケットにはなるべく何かしら入れるようにしているのでこれからのアタリに期待したいです。フロントポケットには、スマートフォン・フリスクを入れておりバックポケットにはグレンロイヤルのマネークリップとニベアの缶を入れています。
ポケットのアタリ
向かって左側のポケットにはスマートフォンを入れているので、出し入れの際などで生地にテンションがかかるので薄くアタリが付いています。
デンハムやアーペーセーのデニムを穿き込んでいる時はタイトすぎてポケットにスマートフォンなど入れられませんでしたが、ウェアハウスのデニムはサイズを上げて履いているので、ポケットに色々と物が収納できて便利ですし他のデニムにはないアタリが出て新鮮です。
コインポケットの所にはみなさん何か入れていますか?よくジッポのライターなどを入れている方が多く見受けられますが、私はタバコは吸わないのでフリスクを入れるようにしています。
バックポケットのアタリ
向かって左側のポケットにはニベアの缶を入れていますが、わざとらしいアタリが出るので入れない日もあります。向かって右側にはグレンロイヤルのマネークリップを入れているので、うっすらではありますが財布のアタリが現れはじめています。
ハチノスと生地感
膝裏のハチノス部分ですが、クセは付いていますが色落ちの進行はイマイチです。旧式の織機で縫われたデニム生地を使用したジーンズなので、購入当初は毛羽立ちでモサモサしていましたがちょっとづつ毛羽立ちが目立たなくなってきました。
まとめ
穿き込み開始から約7ヵ月経過したウェアハウスのデニム(800XX)の経年変化の様子をお伝えさせていただきました。
まだ1回も洗っていないので洗いたい欲に駆られますが、もう少し穿き込んでから洗おうと思っているので、目安として夏場(8月~9月くらい)まではガンガン穿いて匂いが気になる前に洗おうと思います。
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