【15ヶ月経過】リゾルト712のデニム。色落ち・エイジングレポート

デニム

国産デニムブランド「Resolute(リゾルト)」のテーパードのかかったデニム「712」が、穿き込み開始から約15ヶ月が経過しました。

今回はリゾルトの712の色落ちや経年変化の様子をお伝えしていきます。

 

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穿き込み方法や洗濯について

私はリゾルトのデニムを穿き込むに当たって、根性穿き(洗わずに穿き続ける)はせずに、2~3ヶ月に1回は家庭用の洗濯機で丸洗いを行うような方法で穿き込む事にしました。

リゾルトのデザイナーの林さんも、1回穿いたら洗濯するような事をおっしゃっていたのでリゾルトが推奨する穿きこみ方を実践していこうと思います。

目標はバキバキのアタリが付いたデニムではなく、淡いアイスブルーのデニムの育て上げていこうと思います。

また、洗う際も裏向きではなく表向きでチャック・ボタンは全て閉めて洗濯ネットなどに入れずガンガン洗ってます。特に気にせず洗濯機で丸洗いしています。

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洗濯する際はは、この「THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)」のデニム用洗剤を使って洗濯しています。通常の洗剤ですと過度に色落ちが進行してしまったり柔軟になり過ぎていいアタリが付かなくなってしまう恐れもあるので、洗剤だけは気を遣っています。

 

15ヶ月穿いたリゾルト712の状況は?

私の穿きこんでいるリゾルト712の穿き込み時間をざっくり計算していきたいと思います。

購入開始から15ヵ月経過しましたが、毎日デニムを穿き込む人の15ヵ月と、週末のみデニムを穿きこむ人の15ヵ月では、着用時間が大幅に異なってくると思います。

私は休みの日にしかデニムを穿き込む事ができない週末デニマー(笑)なので、穿き込み開始から15ヶ月で着用時間にすると900時間という事になります。

 

15ヵ月(900時間)穿き込んだリゾルト712

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穿き込み当初の写真などがあれば比較できたのですが、ブログを始めるなんて思ってもいなかったので写真を撮っていませんでした。申し訳ございません。

全体的に濃い紺から、淡い色へと移り変わっている途中です。膝部分の色落ちの進行が速い気がします。あとはリゾルト特有のねじれも出ていています。

バキバキのアタリを望んではいないので、うっすらと青いデニムに育っていけばいいなと思います。

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股の部分にうっすらですがヒゲがついてきました。

全体的に青く色落ちが進んでいるので、ヴィンテージデニムのようにメリハリのあるヒゲはつかなそうです。

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左バッグポケットにアタリがくっきりと出てきてます。

穿き込む際に、ニベアの青缶を入れています。特に理由はありませんが、インスタグラムなどで海外のデニムを履き込んでいる方々の写真を見るとこういったアタリがでていたので真似してみました。

右のバッグポケットには普段スマートフォンを入れているので、出し入れの際にデニムが擦れるのでポケットの上部が色落ちいています。

まとめ

穿き込み15ヶ月(約900時間)経過した、リゾルト712を紹介していきました。引き続きリゾルト712を穿き込んでいきデニムの色落ち経過を報告できればと思います。

 

この記事を書いた人
ちゃんべー

デニム・革靴・革小物など経年変化するアイテムの紹介に特化したファッションブログ「経年変化を嗜む」を運営する、北関東在住の30代会社員です。
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