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【1年経過】クロケット&ジョーンズのストレートチップ「オードリー3」の経年変化レポート

革靴

昨年の6月頭にイギリスの老舗革靴メーカー「Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)」の革靴を購入しました。履き始めてから約1年が経過したので、革靴の経年変化の様子やサイズ感など触れていこうと思います。

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購入当時のクロケット&ジョーンズのオードリー3

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こちらが約1年前に購入したイギリスの老舗「Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)」の中でも上位モデルに位置するハンドグレードコレクションのストレートチップ「Audly 3(オードリー3)」です。

ストレートチップという形はつま先にはブローグと呼ばれる装飾などはなく、シンプルなデザインで最もフォーマルな形とされています。ややロングノーズでスタイリッシュな見た目が上品な雰囲気を醸し出しており、ソールも半カラス使用やオークバークソールなど手が込んだ作りとなっています。

履き込み開始から1年経過したオードリー3

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こちらが履き込み開始から約1年経過したクロケット&ジョーンズのオードリー3です。履く頻度は持っている革靴8足でローテーションしているので2週間に1回程度となっています。

革質も非常にきめが細かくイギリス靴特有の上品な雰囲気を放っておりちょっと仕事でモチベーションを上げたい時や大事な商談の際には履いて自分を鼓舞する役割を担ってくれています。

甲の履き皺

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甲にはうっすらと履き皺が入ってきています。甲の履き皺の箇所は、手入れを怠ったり革に栄養が不足し乾燥するとクラックと呼ばれるひび割れが起こってしまうので定期的に手入れは行っていきたいと思います。

つま先の削れは!?

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革靴のつま先は削れやすくなっているので、トゥスチールと呼ばれる金属の部品を履き始める前に付けたおかげでつま先はほとんど削れていません。

履き始めたばかりの頃は、革靴の甲が反っていないので地面とトゥスチールが触れて金属音がなる事がありましたが、今では革靴の甲が反り歩く度に聞こえていた金属音などは気にならなくなりました。

レザーソール

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ソール(革靴の底)部分はレザーソールのまま履いています。中にレザーソールを削りラバーを張る事によってソールの寿命を延ばす役割や滑り防止の効果を得られますが、私は実用性より見た目を取ったのでレザーソールのまま履いています。

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購入当時(左側写真))と1年経過(右側写真)したレザーソールの状態を並べさせていただきました。歩く際にソールは削れるので、擦り減ってきていますがまだまだ交換時期には至っていません。

さすがに約1年間履いているので、購入当時と比べると光沢は無くなりやや乾燥気味になっています。ソール部分に関しては約1年間ノーメンテナンスなので、レザーソール用のオイルなどを購入し手入れを行いたいと思っています。

鏡面磨き

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履き始めから約1年が経とうとしていたので、革靴のトゥ(つま先)部分に鏡面磨きを行いました。あまりトゥと他の箇所で輝きの差をつけたくなくナチュラルな仕上げにしたかったので、ワックスはニュートラル(無色)を使用し、自然な仕上がりを目指しました。

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もっと時間をかけてワックスを塗り込み磨くことで、鏡のように光沢感のある銀面を作り出す事が出来ますが、露骨な光沢ではなく自然な光沢感を出したかったのでいい具合に磨くことができました。

サイズ感について

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サイズは「UK6」でワイズは「E」を履いています。購入する際は某百貨店で試着を行いジャストサイズで購入させていただいた事もあり、履いていて革が伸びるという感覚はさほど感じません。

海外の革靴はかかとが大きな作りとなっているので、かかとが小ぶりな日本人が履くと歩行の際にかかとが抜けるような感覚になると言われています。そこで開発されたのが通常の「オードリー」のラスト(木型)を日本人向けに小ぶりにしたモデルが「オードリー3」です。「オードリー」と「オードリー3」両方試着させていただきましたが、かかとのホールド感が全然違うなといった印象を受け迷わず「オードリー3」を購入しました。

約1年履いてみて歩行中にかかとが抜けてしまうような事はありませんが、私が所有している他の国産の革靴などと比べるとかかとのホールド感はいまいちです。ただ、無駄をそぎ落としたソリッドなシルエットが生み出す吸い付くようなフィッティングはさすがラスト(木型)を多く持っているだけの事はあるなという印象です。

まとめ

購入から約1年経過した「Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)」のストレートチップ「Audly 3(オードリー3)」の経年変化の様子をお伝えさせていただきました。

革靴の中でも最もフォーマルなストレートチップという形の革靴は、ビジネスマンなら誰しも1足は持っているであろう革靴だと思います。それ故に革質や木型によって差が顕著に出てしまう革靴なので、ビジネスマンたるものいいストレートチップの革靴は1足持っておいて損はないと思います。

今後も履きこんでいき経年変化の様子やメンテナンスの様子を発信できればと思います。


この記事を書いた人
ちゃんべー

デニム・革靴・革小物など経年変化するアイテムの紹介に特化したファッションブログ「経年変化を嗜む」を運営する、北関東在住の30代会社員です。
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コメント

  1. nyuusuke より:

    綺麗さを保ちたいけど、エイジングも味わいたい。
    ドレスシューズは一番ジレンマを抱えそう・・・

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