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【6ヵ月経過】クロケット&ジョーンズの革靴の手入れ方法は!?

革靴

約6ヶ月前にイギリスのファクリーブランド「クロケット&ジョーンズ」の革靴「オードリー3」を購入しました。10万円を超える革靴は初めての購入だったので、仕事で履く際もなるべく雨の予報がない日に履くくらい気を遣って履いていました。週に1日履くか履かないかの着用頻度なので、約半年経過しましたが革靴のアッパーも汚れや傷なども今のところ全く目立っていません。

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ところが、上の写真を見ていただくと分かると思いますが足の甲の部分にうっすらと履き皺が寄っています。しゃがむ際や歩く際に付いたクセなので、どんな革靴でも履き皺は付いてきますが、私の所有しているユニオンインペリアルのダブルモンクストラップは履き皺がひび割れ(クラック)を起こしてしまいました。

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ユニオンインペリアルのダブルモンクストラップ

過去の記事でも紹介させていただきましたが、上の写真の丸で囲った部分がひび割れを起こしてしまっています。もうここまで進行してしまうと補修は難しいそうです。

革靴のひび割れ(クラック)が起きないようにするためには、革に適度な養分を与えてあげる必要があります。養分を与えすぎるのも良くないので、程度な量と適度な頻度で革を手入れしてあげる事でひび割れを起こすことなく長く愛用する事が出来ます。

私のクロケット&ジョーンズの革靴は購入後のプレメンテ以降はクリーム塗ったりする手入れなどはしていなかったので簡単に手入れしていこうと思います。

 

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手入れの流れ

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履き皺がうっすらと入っている以外はほとんど傷も汚れもありません。今回は革靴用クリームを塗りワックスで鏡面磨きを行うような手入れではなく、先日ヌメ革の手入れでも使用した「コロニル 1909シュプリームクリーム」を使用し革に負担をかけずに保革していこうと思います。

 

手入れの流れ

1、馬毛ブラシで埃を落とす

2、シュプリームクリームを革靴へ塗布

3、豚毛ブラシでブラッシング

4、グローブクロスで余分なクリームを拭き取る

1、馬毛ブラシで埃を落とす

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革靴の表面に付着したほこりなどを、馬毛ブラシでブラッシングを行い革靴の表面をきれいにしていきます。

通常であればブラシで埃を落とした後に、ステインリムーバーなどで汚れや前回塗布したクリームなどを1度落として革をすっぴんの状態にしてからクリームなどを塗っていきますが、今回は購入後のプレメンテナンス程度なので、ほとんど汚れていないと判断しステインリムーバーは使用しませんでした。


2、クリームを革靴へ塗布

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コロニルの「1909シュプリームクリームデラックス」を革靴に塗布していきます。私は基本的にぺネトレィトブラシは使用せずに指で直接革靴に塗っていきます。指が汚れるのが苦手な方はペネトレィトブラシを使用することをお勧めします。

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比較するために右側(左足)のみ塗りました。光の反射によってムラができているように見えます。塗った直後は光沢感は無くマットな感じになりました。


3、豚毛ブラシでブラッシング

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クリームを革靴にまんべんなく塗布し終わった後は、革靴の内側にクリームの成分を浸透させる為に豚毛ブラシと呼ばれる馬毛ブラシに比べると毛が硬いブラシでクリームを革に浸透させるようにブラッシングしていきます。


4、グローブクロスで余分なクリームを拭き取る

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豚毛ブラシでブラッシング後は、グローブクロスなどの布で余分なクリームなどを拭き取ってあげれば手入れは完了です。

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向かって右側(左足)はコロニルのシュプリームクリームで手入れを行い、向かって左側(右足)は手入れを行っていない革靴です。シュークリームやワックスなどを革靴に塗ると手入れ後に革靴に光沢が出ますが、コロニルのシュプリームクリームではパッと見では全然わからないくらい光沢感はでないマットな仕上がりになります。

また、クリームを塗った革の表面を乾いた指などで触ってみるとサラサラとした質感でした。クリームを塗布後に革へ浸透し表面にはクリームがあまり残っていないのかもしれません。

革靴の表面が汚れていたり傷が付いていなくても、今後はこまめに革靴に栄養を与えてあげるようにしようと思います。つぎにメンテナンスするときはしっかり鏡面磨きまで仕上げていこうと思います。

まとめ

クロケット&ジョーンズの革靴(オードリー3)をコロニルの「1909シュプリームクリーム」を使って手入れを行っていきました。使用して感じたメリット・デメリットを簡単にまとめていこうと思います。

メリット

  • 有機溶剤不使用で革靴へのダメージが少ない
  • 革靴だけでなく革小物など様々なアイテムに使用でき万能なクリーム

デメリット

  • 手入れ後の光沢感はイマイチ
  • 若干ムラになりやすい

コロニルのシュプリームクリームは購入したての革靴のプレメンテナンスや軽く革靴を手入れするときに非常に役に立つクリームだと思います。革への負担がほとんどなく革靴だけでなく革製品に使えるので、持っておいて損はないクリームだと思います。

この記事を書いた人
ちゃんべー

デニム・革靴・革小物など経年変化するアイテムの紹介に特化したファッションブログ「経年変化を嗜む」を運営する、北関東在住の30代会社員です。
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コメント

  1. nyuusuke より:

    革のキズとか、モウブレイのレザーコンシーラーで直せないですかね?
    その靴に合うかは分からないけど。

  2. the1991 より:

    ユウスケさん
    レザーコンシーラーそんなのあるんですね!
    傷が深いので治るか分かりませんが、やってみようと思います!
    レザーコンシーラー調べたらユウスケさんの記事出てきました!笑

  3. nyuusuke より:

    調べて僕の記事が出てくるんですね(笑)
    記事にはしてないけど、補修してから全く問題ないです◎た

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