ビジネスシーンでも他人とは違った個性を出したい方におすすめしたいのがイタリアの鞄ブランド「Felisi(フェリージ)」です。
私は今までにフェリージのビジネスバッグを3回買い替え使用してきました。そんなフェリージのビジネスバッグを愛してやまない私が使用して感じた使い勝手などを使用者の目線でご紹介させていただきます。
そしてフェリージのビジネスバッグの醍醐味でもある様々な箇所に使われているレザーの美しい経年変化もフェリージのビジネスバッグの醍醐味でもあります。そんなレザーの経年変化の様も写真付きで紹介させていただきます。
Felisi(フェリージ)のビジネスバッグの魅力について
30代営業マンの私が現在実際に仕事で使用しているのがトートバッグタイプの鞄になります。(品番:14/26/DS)
こちらのアイテムについて過去に詳しく書いてますので、興味ある方はこちらもご覧ください。
社会人になり先輩から安く譲ってもらい初めて手にした鞄がフェリージのビジネスバッグでした。それから何年かして新しくフェリージのビジネスバッグを購入し、他のビジネスバッグに浮気をしましたが現在はフェリージのトートバッグを仕事用の鞄として使用しています。
同じブランドの鞄を繰り返し購入するにはそれだけ魅力があると言っても過言ではありません。そんな今までに3回フェリージのバッグを買い替えてきた私がフェリージの魅力についてお話させていただきます。
取り扱い商品が豊富で様々なニーズに対応可能

出典:https://www.felisi.net/about/
フェリージは、鞄や小物を中心に多くの商品を展開しています。ビジネスバッグやリュックなどの鞄全般や財布やコインケースなどの革小物やベルトや傘などと言ったほぼフェリージの製品で揃えられる程のラインナップの多さが魅力でもあります。気になる方は公式オンラインショップでラインナップをご確認ください。
以前私はこちらのタイプのビジネスバッグを使用していましたが、会社がテレワークを推奨しノートパソコンが支給されたのを気に今のトートバッグを使用するようになりました。
ビジネス用のバッグに関しても様々な職業や職種の方などの職場に応じた豊富な商品展開が私は気に入っています。
私はビジネスバッグだけでなく、革のベルトも所有しており革製品には定評があるブランドです。
レザーの経年変化が楽しめる
フェリージのバッグの持ち手部分やフラップなどにはバケッタレザーが使用されています。このバケッタレザーは雌牛の肩部分だけを用いたて1ヶ月以上もかけて手作業で鞣された革となっています。
天然植物由来の成分を使用したベジタブルタンニンなめしを行っているので、風合いは自然な仕上がりできめ細やかで適度な厚みと弾力が生まれます。使い込む事によってレザーの艶が増し経年変化が楽しめるのもフェリージの魅力でもあります。
約1年半使用したのレザー経年変化
購入時
約1年半使用
私が現在使用しているビジネストートバッグのレザーの経年変化の経過です。購入時は明るい茶系のレザーですが、使用しているうちにだんだんと茶系の色が濃くなってきました。
また、購入時は革が硬くバッグが自立していましたが、使用しているうちに革が馴染み柔らかくなった為自立しなくなりました。パリっとしたビジネスバッグが好みの方には、ちょっと抵抗あるかもしれませんが私はこのクタっとした感じが非常に好みです。
フェリージのレザーのメンテナンスについてですが、私は馬毛ブラシで埃を落としラナパーなどのレザー用クリームを軽く塗っています。
修理などのアフターケア体制が整っている

出典:https://www.felisi.net/about/
フェリージでは東京の某所に修理工房「ラボラトリオ」を構えており、フェリージ製品全般の修理やリペアを行っています。鞄などのブランドの多くは販売したらそれっきりでアフターフォローが全くないイメージがありますが、フェリージでは購入後のアフターフォローまでしっかりしているので購入後も安心してお使いいただけます。
実際に修理を希望される方は、購入いただいた店舗にお持ちいただくかフェリージのオンラインショップ【Felisi日本公式サイト】のカスタマーセンターへお問い合わせいただく流れとなります。
保障について
フェリージの日本総代理店「株式会社フィーゴ」を通して購入いただいた正規の商品には一部のアイテムを除いて保証書が付いています。
保障の内容は、通常の使用時にステッチのほつれや金具等の破損などの不良が起きた際に、購入日から1年間を対象に無償で修理を行う事となっています。
品質に自信があるブランドだからこそできる安心のアフタフォローもフェリージ製品の魅力です。
まとめ
私がおすすめするイタリアの鞄ブランド「Felisi(フェリージ)」の魅力やレザーの経年変化の様子についてお伝えさせていただきました。
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